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セルソースの事業内容や 会社概要を紹介します。

セルソースが向き合う社会課題と 解決へのアプローチ セルソースが向き合う社会課題と 解決へのアプローチ

セルソースは常に社会課題の解決企業価値の向上を同時に実現する経営・事業活動を行なっています。

私たちは今、3つの大きな社会課題と向き合っています。

3つの社会課題 、社会課題の解決、企業価値の向上、高齢化問題、少子化問題、財政問題
3つの社会課題の詳細、高齢化問題、少子化問題、財政問題
社会課題へのアプローチ
3つの社会課題と社会課題へのアプローチ、高齢化問題、少子化問題、財政問題

セルソースの事業

「再生医療」というアプローチで 社会にインパクトを与える 「再生医療」というアプローチで社会にインパクトを与える

セルソースでは、加工受託サービスを中心とした「再生医療関連事業」と、再生医療の技術を応用した「コンシューマー事業」の2つの事業を展開しています。

再生医療関連事業

加工受託サービスや法規対応サポートなど、医療機関さまが再生医療を提供するために必要な各種サポートを展開。        

業務フロー図

医療機関が再生医療を実施するための様々なサービスをワンストップで展開

  • 血液由来加工受託サービス

    医療機関さまよりお預かりした患者さまの血液から、PRP療法に関する血小板由来血漿製剤を加工受託するサービス(PFC-FD™)。

  • 脂肪由来幹細胞加工受託サービス

    医療機関さまよりお預かりした患者さまの脂肪組織から、脂肪由来幹細胞を抽出・培養する加工受託サービス。

  • 再生医療等法規対応サポートサービス

    医療機関さまが再生医療を提供する際に必要となる「再生医療等安全性確保法」に基づく対応について、各種申請や運用をサポート。

卵子凍結保管受託サービス

卵子凍結あんしんバンク

医療機関さまにて採卵・凍結された未受精卵子を、専用輸送で管理体制の整った施設に運び、安全に長期間保管するサービス。

コンシューマー事業

  • オリジナルブランドの展開

    シグナリフト

    再生医療の研究に基づき開発した複合成分「Signa-Peptide®(シグナペプチド®)」を配合した美容液をはじめ、エイジングケア化粧品シリーズ「Signalift(シグナリフト)」を展開。

  • 化粧品原料の展開

    セルソース Exosome

    YouTuber・ヒカルがプロデュースするコスメブランド『ReZARD beauty』より、当社開発の化粧品原料「セルソース Exosome」を配合した製品が発売。

  • 化粧品原料の展開

    セルソース ヒト幹細胞順化培養液

    エイジングケア美容液ブランド「fracora(フラコラ)」シリーズの美容液「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」に、「セルソース ヒト幹細胞順化培養液」が採用。

セルソースの歴史と実績

「人」が積み上げてきた、確かな実績 「人」が積み上げてきた、確かな実績

創業来、社会課題の解決と企業価値の向上を常に意識した経営を行って参りました。 その結果、着実な成長を遂げ、利益を確保し、それによって蓄えた資本を活用して、 更なる大きな一歩を踏み出す。そんな財務的な好循環を実現させています。

2023年10月期(第八期) 決算サマリー 2023年10月期(第八期) 決算サマリー

創業8年目においても、着実な成長を実現しました。

  • 売上高

    4 5 . 1 億円

    前期比

    5 . 5 %

  • 営業利益

    1 2 . 2 億円

    前期比

    2 2 . 2 %

  • 当期純利益

    9 . 2 億円

    前期比

    9 . 3 %

  • 売上高営業利益率

    2 7 . 1 %

    前期比

    9 . 7 pt

  • 血液由来加工 受託件数

    年間
    2 4 , 5 5 0

    前期比

    1 4 . 1 %

  • 脂肪由来幹細胞 加工受託件数

    年間
    2 , 0 8 3

    前期比

    2 5 . 9 %

  • 期末提携 医療機関数

    1 , 7 4 9

    前期比

    3 7 1

創業期からの主要財務諸表数値の推移

売上高は順調に増進。戦略的コスト投下により、直近の営業利益・当期純利益は減少。

  • 売上高推移

    売上高推移のグラフ
  • 営業利益・当期純利益

    営業利益・当期純利益のグラフ

積み重ねてきた「一歩」が、世界の未来を変える

創業のきっかけは、2014年に再生医療等に関する新たな法律が施行されたことにありました。 以来、驚異的なスピードで成長しているセルソースの挑戦の軌跡です。

2014
11

再生医療等安全性確保法、医薬品医療機器等法 施行

2015
11

セルソース株式会社 設立

2016
3

整形外科向けに「血液由来加工受託サービス」を開始

2017
5

整形外科向けに「脂肪由来幹細胞加工受託サービス(ASC)」を開始

5

「再生医療等法規対応サポートサービス」を全面提供開始

2018
8

PFC-FD™️の調製方法について特許を取得

2019
4

形成外科へ事業領域を拡大

10

東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場

2020
3

産科・婦人科へ事業領域を拡大

2023
3

整形外科向けに「滑膜由来幹細胞加工受託サービス」を開始

8

マレーシアにおける「血液由来加工受託サービス事業」の開始を決定

10

東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更

2024
1

澤田貴司 代表取締役社長CEO に就任 裙本理人 代表取締役CXO(最高変革責任者)に就任