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2022.01.06
お知らせ

再生医療関連事業のセルソース、競泳の立石 諒とメディカルサポート契約を締結

セルソース株式会社は、この度、競泳選手の立石 諒(たていし りょう)とメディカルサポート契約を締結いたしました。今後、立石はセルソース所属選手として競技活動を行い、当社は医療面からのサポートを含め立石の活動を支援してまいります。

立石 諒

立石は、2012年ロンドンオリンピック 競泳日本代表として出場し、男子200m平泳ぎにて銅メダルを獲得。その後、右肘の故障もあり、選手活動を引退し競泳界の振興に尽力してまいりました。
この度、自身が選手として再度挑戦することを決意し、再生医療等の事業を通じアスリートを支援している当社とメディカルサポート契約を締結することとなりました。

【立石 諒プロフィール】
生年月日 1989年6月12日
出身地  神奈川県藤沢市

主な活動実績
2012年 ロンドンオリンピック 男子200メートル平泳ぎ 銅メダル
2013年 世界水泳バルセロナ 男子200メートル平泳ぎ 日本代表
2015年 世界水泳カザン 男子200メートル・100メートル平泳ぎ日本代表

【立石からのコメント】
2017年に引退してから4年間は、自身の会社で様々な活動を行いながら、目まぐるしく過ごしていました。引退してからの目標であった「東京オリンピックを伝える」という仕事もさせて頂く機会に恵まれ、充実の日々を送ることができ、感謝の気持ちで一杯です。しかしながら、日々過ごす中で、現役時代のひりつく空気や、震えるほどの緊張がないことに、どうしても退屈に感じてしまう自分もいました。現役生活後半は怪我や痛みに苦しむときも多く、続けたい気持ちもありながらも、身体の方が競技を続けることが難しい状況になり、早めに引退するという決断に至ったことも心残りではありました。

その後、ご縁があり裙本社長とお会いした際に、怪我の治療はセルソースがサポートする、一緒に頑張ろうと声を掛けて頂きました。僕自身、4年も離れていてやれるのかという不安しかありませんでしたが、応援し、怪我のサポートをして下さる環境を頂けるのならば、もう一度頑張ってみたいという気持ちになり、今回の復帰を決断するに至りました。

今回の復帰にあたり、セルソース社のバックアップに深く感謝しております。このご縁を無駄にすることがないよう、トレーニングに励み、「すべてやりきった!」と思えるよう全力で取り組んでいきます。応援して下さる方々に恥じない行動を心がけて日々過ごして参りますので、温かく見守って頂けますと幸いです。

詳細はPDFをご参照下さい。

Contact

セルソースへの各種お問い合わせは、
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