国内初の自家エクソソーム臨床応用を目指し、 エクソソーム研究のテオリアサイセンスと細胞加工専門のセルソースが事業提携
生体の細胞から分泌される小胞「エクソソーム」が細胞に対し様々な働きを促す機能を持つことが判明し、その性質を利用した疾患治療のための研究が世界中で行われています。
エクソソームの持つ効果が解明されつつある一方、本邦においては、一般の医療機関における臨床応用はまだ開始されていません。
そこでこの度、一般の医療機関での臨床応用を進めるため、エクソソーム研究において世界的に著名である落谷教授を取締役とするテオリアサイエンス株式会社と、再生医療における細胞等加工の受託を専門とするセルソース株式会社が事業提携を結び、臨床応用に向けた共同研究と事業化を進めることとなりました。
詳細は下記のPDFをご参照ください。
【プレスリリース】テオリアサイエンス、セルソース事業提携(307KB)